今日は週4のうち2回の出勤日なので出社しました
同じ部署(制作と呼ばれる)の人の言葉をキツく感じる日でした
テレワーク許可されたけど
コロナによる非常事態宣言により外出など制限されたころ
私は公共の交通機関を使用しているので不安を抱える日々でした
そんな中、会社が「正社員はテレワークしてください」(社長の思い付き)で
社員は全員テレワークに
パート勤務の人達は出勤していました
不安は変わらないのに・・
私以外のパート勤務の人は自転車、マイカー、徒歩など
公共交通機関をつかっているのは私だけでした
不安が伝わりテレワークを許可されました
コロナ不安と病気からの神経質な雰囲気が上の人に伝わったのか
ある日、社長から電話があり「就労環境が準備できるならテレワークしていいよ」
と言われました
ちょうど内職で得た収入でPCの買い替えやソフトの年間契約が可能な時期だったので
「環境設備、大丈夫です」と伝え、テレワークをする事になりました
社員はPC貸与、パートは自前
自分で仕事を得ることを目的としていたので、PC環境を整えるのにためらいはありませんでした
そしてコロナ禍の時期は週4勤務のうち週1の出勤
担当していたWEB関連は需要があり、ネットショップの売り上げはアップしていました
自前の環境で、好きなようにPCをカスタマイズして業務をこなす日々に
会社のPCはあまりスペックが良くないので自宅での作業は快適でした
快適なテレワーク環境、出社した時の違和感
自宅と自前PCで作業効率を上げて「テレワークの結果を出す」ことに必死でした
なので時間内はきちんと仕事をこなしていました、絶対にサボりません
けれど、週1日の出勤日にはパートAさんに
「いいよね~テレワーク。出勤したくないでしょ?」とか
「私も社長にテレワークしたいって言おうかな~」
パートBさんには
「●●さん(私)も僕みたいに原付で出勤したらいいじゃない」
など面倒くさい言葉をガンガンかけられました
今でもチクチク言われています
体調が良ければスルーできますが精神的にキツイ時はかなりの嫌がらせに感じます
こっちは努力してるのよ、嫌味言われないように
自分の家にメール環境とかセットアップできるの?と聞きたくなります
コロナ禍の後も
非常事態宣言が解除されて週2日の出勤となりました
だけど、パートAさんの嫌味は止まりません
ある日、社内の指示が重複して制作の仕事がパートAさんと私と被ってしまう事態が発生
「いつも私が作成しているものを、どうして作成しているのか?こっちも作り始めてるんよ」
と聞いた時に
「○○長の指示で作ったの!あなたは会社に出てきてないから状況をしらないでしょう!」と言われました
○○長は違うチームの長で、そもそも私が所属する部署の人間ではありません
困惑した私は直属の上司に「私が作ると思って作業してたのですが?」と聞いたところ
他部署の○○長が相互チームの確認もせず、勝手に指示を出してたことが発覚しました
「以後、このようなことは無いように注意します」と社長が注意を促す結果となったのですが、
私はパートAさんの「あなたは会社に出てきてないから状況をしらないでしょう!」という言葉が
ものすごく不快で悔しくなりました
テレワーク勤務してるからあなたは門外漢だと言われたわけです
この「会社に出てきてないから口出しするな」的な発言はいまだに許せません
そもそもパートAさんは私がテレワークしている日は休みで、そんなに1日で状況は変わりません
しかも、このパートAさんはメール添付、送信すら危ういのです
きちんと情報を共有する流れができていたらこんな事態は起こりえないのです
情報共有の意識が欠けている時点でこの人に自発的なテレワークは無理です
Aさんのことは嫌いではなかったのですが、がっかりした出来事でした
メンタル疾患者にテレワーク環境はありがたい
精神障害を持った方はテレワークを希望する方が多いのではないでしょうか?
私も「障害者求人かつテレワーク」の仕事を探していましたが
紹介会社に申し込んでも「案内できるお仕事はありません」の回答ばかり
コロナ禍の影響でテレワークは浸透しました、
なので、これからは障害者求人も需要は増えるのではないでしょうか
私のようにクローズ就労でテレワークにつくことができても
障害への配慮を慮られないため、一般就労者としての働きを求められ
様々なストレスが発生することも多いのではないでしょうか
テレワークが世の中に浸透することと環境が整備されることを望みます