「障害者雇用(オープン)で働きたいけど、どうやって探そう」
離職したてのころや、一般就労(クローズ)でつらいときに
よく考えました
最も身近なハローワークの障害者求人
自分が住んでいる区域や通勤可能な区域の障害者求人を探すなら
ハローワークで探すのが一番確実だと思います
ただし、在職中に求人の検索は可能ですが、紹介は離職後でないとできません
かつ、「障害者として申し出る」ことが必要です
ハローワークで障害者求人を探すメリット・デメリット
私が仕事を探す上で感じたメリットとデメリットです
メリット
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デメリット
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障害者雇用専門の求人サイトで探す
最近は「障害者雇用」に特化した求人サイトが増えてきました
大手企業が出す求人サイトだと「会員登録」すると担当者がついて
アドバイスや求人の紹介を受けられるサイトもあります
私は一般求人を扱う民間の求人紹介に登録、応募したことがありますが
アドバイザーになった人がなんだか・・という感じで、結果うまくいきませんでした
担当の人との相性などが影響するので、対人が苦手な人には微妙かもしれません
障害者求人サイトのメリット・デメリット
メリット
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デメリット
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障害者求人に特化したサイト
実際に私が利用したり、会員登録したサイトおよび人気があるサイトを書いています
離職前に「どういう求人があるんだろう?」と市場調査に使ってもいいと思います
ハローワークと併用して考えるのもオススメです
アットジーピー【atGP】
障害者求人に特化したサイト「アットジーピー【atGP】」さんです、よく私も検索していました
勤務地や障害への配慮、職種など条件をつけて検索ができます
障害者雇用を扱って15年以上に渡り障害者の就職・転職をサポートしてきたサイトです
老舗のサイトだけあって障害者の立場での企業側配慮など細かく記載しています
少し面倒ですが「WEB履歴書」を登録しておくことで
企業からのスカウトを受けたり、マッチングした企業を紹介してもらえます
最近ではオンラインでカウンセラーに相談もできるようになっているようです
プロと一緒にする転職活動!障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】
dodaチャレンジ
大手企業「パーソル」さんが出す障害者求人専門のサイトです
一般転職で有名な「doda(デューダ)」の障害者専門のdodaチャレンジになります
こちらは「求人を探す」というよりも「会員登録して転職支援を受ける」という流れです
会員登録したあとに「対面または電話でのカウンセリング」を実施します
対面形式は「本社(田町)、東京(丸の内)、関西オフィス、中部オフィス」と
首都圏の人しかできません
九州だと電話でのカウンセリングになるのでしょうね
「気軽に求人を検索」とはいかない感なので「就労移行支援事業」に近いと思います
クローバーナビ
こちらは別記事でも書いた「クローバーナビ」さんです
会員登録することで季刊誌「クローバー」が届きます
こちらのサイトも10年以上あるので老舗と呼べます
無料会員登録が必要ですが、「障害の状況」などを記載できる履歴書がダウンロードできたりと
他には無いサービスがあります
サイトの使い勝手が良く、「マイページ」などに検索した企業の記録を残せます
こちらのサイトも「市場調査感覚」で気軽に利用できるのでオススメです
私はしょっちゅうこのサイトで検索していました
探せばたくさん出てくる求人サイト
ネットで「障害者 求人」と打てばたくさん結果が出てきます
しかし、その結果から探すのは情報が多すぎて大変かもしれません
さらに「情報が古い」ことも多々あります
なので、いくつか求人サイトに登録してみて使い勝手などを試しながら
最新の障害者求人を探すのをオススメします