障害年金の申請時は証拠書類が大事!調剤薬局の資料も添付

障害年金の申請・受給

2件目の病院も廃院!

基本の書類はそろいましたが、社労士Kさんによると
2件目の病院が廃院になってても、なにか通院の記録があると強い
と指導してもらい、廃院になった病院の調剤薬局を探しだしました。

調剤薬局に記録があった

ラッキーなことに、処方の記録が残っておりプリントアウトしてもらいました。
無料で提供してもらえ、処方した病院名や薬の名前もわかったので
十分に通院していた証拠になりました。

証拠になるものはすべて提出!

家にあった2件目以降の診断明細書も、障害者手帳のコピーも提出しました。

初診日不明で、状況がかなり不利なので必要以上に証拠となりうる書類はすべて提出しました。

提出した書類

メインとなる書類
  1. 病歴、就労状況等申立書
  2. 主治医による診断書
  3. 初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)×2枚
  4. 受診状況等証明書が添付できない申立書(1件目の病院分)
  5. 受診状況等証明書が添付できない申立書(2件目の病院分)
  6. 受診状況等証明書
その他の参考となる書類
  1. 調剤処方箋(可能なプリントすべて10枚程度)
  2. 当時の障害者手帳のコピー
  3. 診療明細書(2件目以降)
  4. 当時の自立支援医療受給者証のコピー
  5. 現在の障害者手帳のコピー
  6. 現在の自立支援医療受給者証のコピー
kagumama
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かなりの厚さになりました。

最後に年金請求書を記入

最後に指示を受けながら年金請求書を記入しました。
振込先の金融機関の情報や年金番号、住所氏名などを記入。
他の必要事項は社労士Kさんに教えてもらいながら記入しました。

最後Kさんのチェックを終え、申請!
ここまでで3か月はかかりました。
あとは結果を待つしか無い!!と思い、日常生活に没頭することにしました。

書類を揃えるだけでも時間がかかりました