障害年金の審査は本当に時間がかかる!

連絡を待つ女性障害年金の申請・受給

本当に長い審査の期間

kagumama
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生活が苦しくなってきたころです

私が障害年金を申請した日は2019年12月26日でした。
年末にかかったので、審査開始は年明けになっていたかもしれません。
(内情は年金機構にしかわかりませんので・・)

いろんなサイトを見る限り「早くて3か月」「遅いと半年以上かかる
など、様々な情報がありました

あっという間に3か月経った!苦しくなる生活

3月に入っても何の連絡もありません。書類も届かない

雇用保険で準備していた貯金も底をつきはじめ・・かなり生活も苦しくなってきました

3月も終わりが近づき、不安は募るばかりです

家賃の支払いも管理会社に頼み込み、分割で払っていました

「これで年金受給できなかったら、本当に苦しい!」

あれだけ走り回った努力もむなしく、「やっぱり条件が悪かったかな・・」

と初診日の認定がダメだったのか、などぐるぐる不安が回ります

申請で最も重要な「初診日」
障害年金の申請で最も重要な「初診日」。不明な場合の対応を考えなければいけませんでした。

年金事務所からの書類が届いた・・のか?

4月頭の週末に年金事務所から「ペラっ」とした封筒が届きました

「薄いなあ・・不支給通知かな・・」と悲しい気持ちになりながら開封

そこには「審査遅延のご連絡」と書いてありました

基準とされる3カ月よりも審査が遅れている場合に届く通知です

「ああ・・まだ先かあ・・不支給かな」

悪い方にしか考えられませんでした。

また転職かなあ?収入を増やしたい

「審査遅延の連絡」というペラ紙が届いた後、不安が大きくなり

親にもLINEで「どうしよう、不支給かなやっぱり」と愚痴る日々

思い悩んでいても現実の時間は進むわけで、

使えるカードを使ったり、親兄弟に頼んでお金を貸してもらったり

本当に苦しい待ち時間でした

週4日5時間の短時間勤務をしていたので時間はあるのですが、

やはり職場で気を使うので仕事から帰ると動けない状態

「何にしろ小銭でもいいから稼がなきゃ!」と思い

求人情報誌や近所の100均ショップに貼ってある求人票を見て

「土日も働くか・・」とため息をついていました

生活福祉資金は本当に「障害者」も助けるのか?
「障害者」として生活福祉資金の貸し付けの相談を福岡県社会福祉協議会にした時の話です。 職員の電話対応の悪さや電話口で質問されたことを書いています。

内職で少しでも稼ごうとクラウドソーシングを探す

もともとランサーズには登録して、ネットショップの商品登録など簡単な受託の経験はありました

とりあえずスキマ時間にできる「ヤフーストアへの商品登録(1点50円)」を受託してポツリポツリと稼ぎました

それでも報酬は6,000円ほど、まあ生活の足しにはなりました

その時期は需要があったのか

楽天、オリジナルショップ、ヤフーストアへの商品登録・リライト込」の仕事を受けることができました

ここは単価が高く1点800円でした(リライトの要素が高かったため)

この作業は点数も多かったため、エクセルでマクロを組み、なんとかこなしすことができましたが

パートから帰っても作業、土日も作業という

過酷なスケジュールのため身体と精神の疲れはMAXでした

それでも、受給結果は4月中にも届かず先行きは不安なままでしたが

この時期には「内職するルートがあってよかった」と心から思いました

私が登録しているクラウドソーシングは「ランサーズ」と「クラウドワークス」です

初心者でもこなせる案件があるので、内職と思ってチャレンジするのもアリだと思います

金銭的に余裕が無いとつらいです